本校における戴帽式の意義
ナイチンゲールに始まる近代看護の流れの中で、白いナースキャップや白衣は看護の精神を受け継ぐ象徴とされてきました。看護の精神とは、ヒューマニズムを根底とし、この世界にたった一つのかけがえのない命を持つ人間に対して健康のために心ある援助を行うことです。そして看護職に就くということは、この精神を引き継ぎ未来に伝えていくことを担う一人となることです。この戴帽式を通して看護の精神を引き継ぐことの意味を学生達に理解してほしいと願っています。本校入学から6ヶ月、今までの看護の学びを振り返り、これからもさらに自己を向上させていけるよう決意を新たにする場として戴帽式を迎えて欲しいと思います。
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当校では下記の様な行事を行い学生達の教育を行っております。
4月 | 入学式
入学時オリエンテーション 新入生歓迎会 2年次平和研修旅行(沖縄) |
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5月 | 2年次臨地実習開始 |
6月 | 1年次基礎看護実習Ⅰ |
7月 |
献血協力 2年次進路説明会 |
8月 | |
9月 | |
10月 | 戴帽式 |
11月 | 2年次普通救命講習会 |
12月 | 芸術鑑賞会 |
1月 | 2年次卒業試験 |
2月 | 接遇研修会 卒業生を送る会 2年次准看護師試験 2年次卒業旅行 2年次卒業記念講演会 |
3月 |
卒業式 |
桶川北本伊奈地区医師会立
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